11月10日(火)東京で、
農林水産省主催の
平成27年度 日本の食魅力再発見・利用促進事業
(食と観光との連携による地域食材魅力発信事業)
地域食材を活用した
食の魅力創造セミナー 全国セミナーin東京に、
ふらの観光協会 事務局長の石川さんと共に、
富良野オムカレー推進協議会から松野が参加し
ました。
関連のWEBは
こちら←クリック!
このセミナーは11月から12月にかけて、東京、
大阪、福岡、札幌の4都市で開催されます。
次第はこちら↑
国際ソムリエ協会会長の
田崎真也さん、
野菜ソムリエコミュニティちば アドバイザー
高原和江さんの基調講演
そして、「地域食材を活用したフードツーリズム成功の鍵」
と題したパネルディスカッションの構成です。
そのパネルディスカッションに石川事務局長と共に小生も
参加させてもらいました。
主催者である農林水産省食料産業局 食 文化 市場開拓課長の
出倉功一さんの挨拶
第1部
国際ソムリエ協会 会長の田崎真也さんからは、
「旅のコンテンツとしての食の重要性について」基調講演され、
サービスとホスピタリティー(おもてなし)の違いや長野県、
熱海市の食の事例などお話がありました。
第2部
シニア野菜ソムリエの資格を持ち、ちばの野菜伝道師である
高原和江さんからは、
野菜ソムリエや協会の説明、地域食材を使ったメニューづくり、
千葉県内での地域食材を生かした食の取組みなどお話があり
ました。
第3部
事例紹介とパネルディスカッションでは、
事例紹介「食を活用した観光振興の取組みについて」
富良野市と仙台市の取組みを紹介し、
富良野市の取組みを、ふらの観光協会の石川事務局長が
紹介しました。
パネルディスカッション
「食をテーマにした観光地域ブランドづくり」では、
小谷あゆみさんをモデレーターに、
田崎真也さん
高原和江さん
齊藤勝也さん(仙台観光国際協会観光事業推進課課長)
石川芳さん(ふらの観光協会事務局長)
松野健吾(富良野オムカレー推進協議会事務局長)
で、約1時間ほどのトークバトル!?を開催しました。
田崎真也さんからは、富良野オムカレー6カ条ルールの
1,000円以内の考え方について質問やプレミアム感の
あるオムカレーのメニュー開発の提案、食材について
香辛料(スパイス)まで富良野にこだわってみては?など
貴重なアドバイスをいただきました。
具現化できるかなあ・・・汗
こうして国際ソムリエ協会会長の田崎真也さんや
千葉県を中心に活躍するシニア野菜ソムリエの高原和江さんら
と並列でパネルディスカッションに参加できるなんて光栄です。
そして何よりも東京で開催されるセミナーで富良野オムカレーの
ことを話す環境を与えてくれた農林水産省、運営するJTBに感謝
しますー。
地道な活動でも継続して頑張れば、このような機会を与えてくれる
など、報われるんだなあ〜と改めて実感しました。
田崎真也さんを囲んで記念写真!
高原和江さんを囲んで記念写真!
富良野オムカレーを通した地域づくりの活動を通して、
全国各地で各分野で活躍・奔走されている方とお会い
できることに感謝・感謝です。
東京⇒大阪⇒福岡で同セミナーが開催され、
ラストは
12月9日(水)に
札幌で開催←クリック!
されます。
東京ではなく、ある意味、自分にとってはホームである
北海道で、東京開催と同じく、ふらの観光協会の石川さんと
共に、小生も参加する予定なので、皆さまのお越しをお待ち
しております〜。
JUGEMテーマ:
地域/ローカル